2016年1月22日金曜日

青年部シール

こんばんは!健太郎です。
JAグリーン近江青年部では、青年部シールを作成し、部会員の商品にシールを貼って青年部活動をPRしています!


日野のインショップで探してみてください!

2016年1月20日水曜日

独自支援事業

こんばんは!健太郎です。
ついに冬がやってきました。雪も必要ですが、麦が心配です…。
さて、先日アグリシードリースのご案内と一緒にグリーン近江独自支援事業の案内も同封させていただきました。
一つはハウス導入支援、もう一つは園芸用機械の導入支援です。予算に限りはありますが、是非ご利用頂き特産振興を進めていきたいと思います。



2016年1月18日月曜日

みずかがみ推進シンポジウム

こんばんは!健太郎です。
昨日16日にみずかがみ推進シンポジウムが開催されました。最初にみずかがみ食味コンクールの表彰式が行われ、管内の農家さんが優秀賞を受賞されました。その後、Panasonicの炊飯器には品種別炊飯機能があり、その中にみずかがみが登録されたことからPanasonicよりご講演いただきました。なかなか炊飯器について詳しい話を聞くことがなかったので良い機会となりました。





みずかがみはコシヒカリとは違う万能米ではないか、また環境こだわり農産物である安心安全が強みになるのではないかというご意見をいただきました。

獣害研修

こんばんは!健太郎です。
先日15日に開催された「獣害に強い集落づくり研修会」に参加してきました。今回はサルの被害対策に重点をおいた研修会でした。学習能力をうまく利用し、警戒心や恐怖心をしっかりと学習させることと、集落や地区全体で息の長い取組を続けることが大切だと感じました。















獣害対策の展示も行われました。

視察対応

こんばんは!健太郎です。
先日15日に北海道より視察に来られました。今後TACの導入を検討されているとのことで、当JAの取組状況を踏まえ意見交換させていただきました。




2016年1月15日金曜日

麦作緊急技術情報





今後発生が懸念される被害について


 麦の生育が異常に進んでいることから、今後寒波などの襲来により、氷点下近くの低温を受けると次の被害が懸念される。

(1)凍霜害
通常麦類は、冬期に向かって徐々に低温にさらされ、細胞の浸透圧が高まり、寒さに対する抵抗性を増していく。しかし、春に向かって暖かくなり、茎立ちし始める頃になると、その抵抗性は徐々に弱まってくる。
幼穂の分化が進むほど耐寒性は弱くなり、幼穂長が、コムギで3mm以上、オオムギで7mm以上になると凍死する程度が大きくなる(別紙【参考資料】参照)
 通常2月下旬から3月上旬に見られる茎立ちが、今作では、すでに1月で起こっているほ場が見られ、これからの低温による凍霜害の発生が心配される(特に、早播きの「ふくさやか」、「シロガネコムギ」)
(2)病害(黒節病および縞萎縮病)
黒節病は、暖冬で雨の多い年に発病しやすく、初期生育が旺盛な場合に被害が大きくなる。また、秋冬期が暖かく生育が旺盛な年に、幼穂形成期頃氷点下の低温に遭遇すると発病が多くなる。
縞萎縮病は、秋期に気温が高く、春期の気温上昇が遅れるような年に発生が多くなる。また、発生後の低温は、症状の回復を遅らせて、病勢の進展を助長する。


今後の管理


上記被害に対する有効な対策は今のところないが、早播き~標準播きで生育の早まっているほ場では、下記の点に留意して管理を行う。なお、晩播きでは基準通りとする。

(1)施肥
(分施体系)すでに幼穂分化が始まっていることから、極端な葉色低下は避ける必要があり、追肥は施用する。しかし、茎立ちして幼穂が大きくなっているほ場では、窒素成分で2kg/10a以上施用すると、さらに生育を進め、耐寒性が低下することも考えられるため、倒伏助長や病害発生への影響も考慮して、やや減量して施用する(窒素成分で2kg/10a未満)
1月追肥以降は、生育を見ながら分施を基本に、穂肥、実肥の施用時期、施肥量を調整する。
(全量基肥体系)今作では、被覆肥料の溶出が早まっていることも想定されるため、3月に入って葉色の低下が著しい場合は、指導機関と相談の上、追肥を検討する。
(2)排水対策

茎立ちとともに麦は盛んに発根し、根域を拡大していくので、これからの麦は特に湿害の影響を受けやすくなる。また、ほ場が湿気ていると、上記病害の発生を助長させることになる。排水溝の管理を徹底して排水対策に努める。



















2016年1月14日木曜日

今日は走りました

こんばんは!健太郎です。
今日は日野と永源寺を一日中行ったり来たり…。竜王にも少しお邪魔して本日の走行距離は180キロでした。もっと段取り良く予定を組めれば良いのですが、なかなか思うようには行きませんね。




2016年1月13日水曜日

第2回アグリシードリース

こんばんは!健太郎です。
1月15日より第2回アグリシードリース事業の受付が開始されます。そこで、今日は管内の担い手農家さんへチラシの送付を行いました。
予算には限りがありますが、申請希望の方は各担当地区TACまでご連絡ください。



アグリシードリースのチラシに加え、JAグリーン近江独自事業の案内も同封させていただきましたのでご覧ください。

麦生育調査

こんばんは!健太郎です。
麦の肥料試験田の生育調査を実施しました。生育は平年より進んでいます。幼穂は2-3mm程度でした。
こんな天候ですが、今は見守るしかありません。









麦調査後に農家を訪問するとまたタラの芽が!永源寺ではこれからタラの芽の出荷が本格的になります。ファーマーズマーケット「きてか〜な」に加え、もうすぐ市場出荷も始まります。

今後の水田農業を考えるセミナー

こんばんは!健太郎です。
昨日11日に大津にて「今後の水田農業を考えるセミナー」が開催されましたので参加してきました。
今回は東京大学教授の鈴木宣弘氏のお話を聞かせていただきました。TPPの舞台裏から今後の日本農業の方向性についてお話いただきました。



自分も「今だけ、金だけ、自分だけ」の風潮に飲み込まれています。生産者、消費者、社会すべての考え方を変えないと安全安心安定の持続可能な地域や社会という未来はないでしょう

食と農のフォーラム2016

こんばんは!健太郎です。
先週9日にいきものみっけファーム滋賀推進協議会主催の「食と農のフォーラム2016」が開催されました。
今回は土壌菌について松井三郎氏のお話を聞かせていただきました。また、滋賀県の環境こだわり農産物についてもご意見をいただきました。
来年は土壌菌について勉強しながら、試験をしてみたいと思います。









講演の合間にみずかがみの甘酒をいただきました。美味しかったですよ。

TAC活動役員報告会

こんばんは!健太郎です。
先週8日にTAC活動役員報告会が行われました。1年間のTAC活動を役員の皆さんに報告してきました。TAC活動の報告だけでなく、農家さんの声やTACや組織の体制についてもお話をさせていただきました。持ち時間15分程度の所、気がつけば30分も話してしまいました…。時間内に話し終われるよう気をつけます。







2016年1月5日火曜日

TAC活動役員報告会

こんばんは!健太郎です。
今週8日にTAC活動役員報告会が開催されます。1年間の活動を役員の皆さんに報告させていただきます。8日までは発表資料作成に追われております…。




食と農のフォーラム

こんばんは!健太郎です。
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
さて、今週9日(土)に「食と農のフォーラム」が開催されます。土壌菌と農産物についてや農業・水環境・地域づくりについて講演や対談が行われます。ご興味のある方は是非ご参加ください。

日時:平成28年1月9日(土)
13:30〜16:00
場所:JAグリーン近江日野東支店
参加費:500円
定員:50名


甘酒、日野菜の試飲試食もあります!